こんにちは、メイです♪
今日は前回に引き続き、指輪のお話をシェアしたいと思います(^^♪
前回の記事で【プラチナとゴールドの違い】についてお話ししました。
☟前回の記事です
今回のテーマは、こちらになります。
【指輪の強度】
みなさん、指輪って硬くて曲がりにくい、なんて思ってませんか?
実は…、簡単に曲がってしまうんです。
ショック!!!*1
「上から踏みつぶしてしまった」
「指輪をつけたまま重い荷物を持った」
など、そんな日常の中で割れたり曲がったりしてしまうんです。
長く付き合っていく、一生モノの指輪。
だからこそ、造り方にもこだわってほしいんです!
①鋳造リング
鋳造(ちゅうぞう)リングとは一般的な指輪の造り方で、
イメージとしてはチョコレートの造り方と似ていて、
決められた枠の中に金属を流し込み、冷やして固めて…
というものです。
他にもやり方は様々ありますが一例です💡
→だからこそ、いろいろなデザインができる!
ウェーブ、V字、S字などなど。
②鍛造リング
鍛造(たんぞう)リングとは強度をあげた造り方で、
イメージとしては刀鍛冶に似ていて、
熱したリングを叩いて冷やして…
を繰り返して造ります。
→ストレート形のリングが多いですが、強度UP⤴
自衛隊、警察官、消防など力を使う職業の方におススメです♪
~ まとめ ~
いかがでしたか?
意外と結婚指輪を探すときに、≪強度は考えていなかった!≫
とよく伺うことが多かったのでご紹介してみました!♪
参考にしてみてください♪
次回はリングのデザインについてご紹介したいと思います♪
ではでは~(^^)/
*1:+_+